麻生降ろし“解禁” 自民党内大荒れ「解散前に新リーダーを」
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090227/stt0902272210010-n1.htm

平成21年度予算の年度内成立が27日に確定したことで、自民党内では“麻生降ろし”の動きが激化するのは確実だ。
民主党は衆院解散・総選挙を求めて内閣不信任案提出を視野に対決姿勢を強めている。内閣支持率が10%前後に
落ち込んだ麻生太郎首相は厳しい政権運営を強いられており「ポスト麻生レースの号砲が鳴った」(自民党若手)との
声も出ている。

「解散・総選挙の前には新たなリーダーを立てて、こういう政権を目指す、このような政策を約束するということになる」
自民党の武部勤元幹事長は27日、国会内で記者団にこう述べ、ベテラン議員として初めて、首相退陣を公然と要求した。
武部氏は新たな議員グループ結成にも言及したが、小泉純一郎元首相との連携を想定したものだ。

中川秀直元幹事長は武部発言について「そういう声がだんだん増えていることを実感する。世論にどう耳を傾けていくか
議論しなければならない」と語り、エールを送った。