とある省庁相手に裁判をした人の話をたまたま聞いたことがあったが、
行政訴訟というのはほぼ勝てない、ということは熱を込めて語っていた。

その中でもその人はたまたま勝ったから、ある種のヒーローになったんだが、
詳細を根掘り葉掘り聴かせてもらうと、たまたま問題意識の高い弁護士と、
それに協力してくれる大学関係者が見つかった、というラッキーな事態があったと。

その人自身には何一つ落ち度はないのは自明なのだ、という状況でも
そんな具合に勝つのはきわめて難しいと言うことになっちゃうんだよね。

自分は裁判には詳しくないが、多大な期待を抱くのはタブーかなとは思う。