何でも質問していい予算委員会なんかは、あれは政党間の政争に完全になってるし、
予算委員会はそういうものだと思いながら眺めてるんだけど、
法務委員会のようなある程度まで専門的な話題に限定して進められるはずの
委員会ですら、選挙用のパフォーマンスになっちゃってるんだよね。

政党関係なくですね、自分なりに疑問を洗い出そうとした議員は、すごく調べたり論理構築したり
いろいろよくやってるなーと思う人も幾人かいたんだけど、結局ですね、
党議拘束をかけて出口を絞られている限り、なにやっても同じことにしかならないんだよなぁ、
というある種の諦観がありますが。

政党がどうこう、民主が自民どうこうとかはある意味では、どうでも良くて、
知りたいのは、結論を導き出すための思考の道筋なわけ。ロジックなわけ。
そこを委員会で明らかにすること、させることが、議員の義務なんじゃないのとか思うんだけど。
時間不足かもしれないが、それができないまま法律が可決成立していくのは変でしょ。

この一点に限るよ。結論に至るまでの明快な論理が見えないんだよ。ブラックボックス化したまま、
党議拘束かけられてなし崩し的に、誰も知らない改正案が可決されるとか、なんなのこれ?となるわけでしょ。