デモにペットを連れてこられることに関して

ご存知の通り、私たちの会では「人に危害を及ぼすおそれのあるペットの同伴」を禁止しています。
これは前回のデモにおいて、同伴していた犬が他の人に噛み付き怪我を負わせたため設定した
ルールです。一方、犬をデモに連れてくることは海外では時々、見られる様でそれ自体、非常識
というほどのことはないと思います。
またルールブックでも「人に危害を及ぼすおそれのあるペット」の同伴を禁止しているだけですので、
西蔵犬さんが自分のペットが「人に危害を及ぼすおそれのあるペット」に該当しないと判断して、連
れて来られたとしてもそこには一定の理由があるとも考えられます。
さらに今回、私が参加者の一人がペットを同伴されていることに気付いたのはすでにデモ行進がス
タートした後ですが、西蔵犬さんはその時点ですでにステッカーを貼られており、適式な参加手続を
経て、参加されていたことが推察されます。従って、西蔵犬さんに対して個人批判を加えるのは慎
んでいただきたいと思います。
(なおどういう経緯で受付を担当された方が参加者ステッカーをお渡ししたのかについてまだ確認は
できていません。)

私が、気付いた時、ペットの同伴禁止ルールについてお話しましたが、西蔵犬さんはペットとともに
参加したいという強い意向があり、またペットの監督について十分な自信をお持ちのようでした。
私も犬の状態について確認しましたが、すでにデモ中であるにもかかわらず、興奮する様子もなく、
非常に落ち着いた状態でした。このような状況に加え、ペットの前方には私も知っている信頼でき
る方がいらっしゃり、常にペットの状況をチェックしていただいている状況下にあったため、引き続き
チェックをお任せして特別に同伴を許可しました。

なお、前回のネットミーティングでは当面、私が最終決定を行うことについて圧倒的な多数による同意
があり、さらにグーグルグループや直接、寄せられているメール・ご意見においても同意される方が多
数でした。そのため、今回のデモについては暫定的に私が最終決定できる権限を有することとして運
営し、今回、このような権限に基づき特別の措置をとることとしました。
この決断により万一の事態が生じた場合、第一次的にはペットの飼い主が責任を負い、第二次
的にデモ監督者である私が管理者としての責任を負いうることになるかと思いますが、それを認識した
上で決断しています。
(多忙であったためネットミーティングの議事録をUPできていないのですが、時間が空いた時に要約を
UPしたいと思います。)

なお、今後も、人に危害を及ぼすおそれのあるペットの同伴が原則禁止であることは変わりはなく、ス
タッフ等の人手、人員の問題もあるため、同様の特別措置を取ることができるかどうかはその時の状
況によってくると思います。(同伴を許可するには少なくとも、飼い主以外の信頼できるスタッフ等がペッ
トの状況を常にチェックできる状況にあり、また周りのデモ参加者の同意を得られることが前提になると
思います。)