>>197
>外国のメディアは、悪意を持って中国を吊るし上げるような映像ばかり撮るから。
>オリンピックの宣伝につながる健康的な映像を撮ってくれるなら大歓迎だけど、
>何でオリンピック前に中国の面子を潰されるような映像ばかりを面白がって撮るのか。

文革時には、外国の著名な監督が中国で記録映画を撮り、それが批判された事件もあります。
中国側のスポークスマンは「彼はよからぬ目的を持って、中国の遅れた一面を意識的に醜く描き出して、
それを広め、社会主義制度と共産党を攻撃した・・・」などと述べたのです。
(略)
幸いにも後になって、人々はこの「事実無根の反動」とされた映画を見ることができましたが、映っているのは
国のありのままの姿で、悪意を持って歪曲するような意図はまったく見受けられませんでした。
なぜアントニア・オニール (略) が批判を受けたのかを今考えてみると、理由はほかでもなく中国の
「家の恥は外にさらすな」という掟を破ったからです。
*『高潔じゃない中国人が大好き』(はまの出版) より抜粋

取り繕ったよそ行きの顔でなく、ありのままの素顔を恐れることなく世界の目にさらす、という勇気が今、
求められているのではないでしょうか。
何よりも(時には他人の命よりも)自分の面子を優先するという愚かしい人格障害的行動原理への内省を
進めていくことこそが急務なのでは?
中国人が諸外国から向けられていると感じている「悪意」が本当に存在するものなのかどうか、そしてその
悪意が厳然として存在するものであるならばそれは何故なのか。ぜひ考えていただきたいと思います。
誰よりも、あなたたち自身のために。