そして幾つか 私の拾った声、印象など。

60台のご夫婦、旦那様は以前 台湾と関係のあるビジネスをされていた方。{
「台湾・中国間の問題は知り合いの台湾人もおり、良く知っている。
中にはある日突然、消息が政治的な理由からか 不明になった知人もいる。
しかし同じようにチベット、ウイグルにも問題があった事は知らなかった。
最近のニュースで知り、単発の事件かと思っていた。」
その後色々とチベットについて質問され、興味深く映像など見られていた。

イギリス人の女性、30代くらい?パネルを眺めに近づいてきて。
>以下、私との会話
私 「チベットで起きている事についてどう思う?」
イ 「酷過ぎる!本当に。でも私が同じように酷いと思うのは、日本人は
  とにかくチベット含め政治や世界状況に無関心すぎるという事。
  あなたたちも仏教徒でしょう?この活動はいつからやってるの?」
私 「今日から、これが初めて。トライアウト。」
イ 「で、中国人は来た?(私が 幸いにもまだ、と答えると)
  これ、中国人にも見せるべきよ!こういう活動をするのは良い事よ」
私 「でも見せても彼らは政府に洗脳されてるから、見せても
   これは嘘だ!て言うと思う」
イ 「それでも見せるべきだわ。見せないとダメよ。グッドラック!」

一番印象的だったのが、某取材者の方がインタビューされていた
日本と中国人の国際結婚のご夫婦。
(私達は回りで聞かせて貰いつつ、幾つか質問もさせてもらった)
「自分は子供の頃天安門の横に住んでいた。子供の時、事件を一部始終
家の窓から見ていた(戦車のあのシーン含む)。でもそれをテレビや
新聞は全く事実と異なる報道をしていて、子供ながら疑問に思った。
それ以来共産党のことは信頼できない。
同じように考える人々もいると思うが、発言の自由が無いから。
チベットも、ウィグルも全く人種も文化も漢民族とは異なるし、
台湾にしろ、とにかく’中国の一部で居たくない!’と主張する所を強制的に
無理やり中国にしてしまうことは良くないと思う。それらをすべて
独立させてあげても、まだ残り何億人といるから中国という国は大丈夫だし。」
大変リベラルなコスモポリタンな方で、奥様も「うちの夫の様な中国人は
珍しいんです」とおっしゃっていた。貴重な意見でした。

とにかく、年配のテレビ、新聞、雑誌しか触れない層は
チベットの事は全く知らなかった、という方ばかりでした。
若い人はまだましだったかも。
でも最後は「頑張ってね!」と皆さんおっしゃって下さいました。

今の私達にはネットという武器がある。
大手メディアに真実を隠蔽、歪曲されても騙されないぞ!!!

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