江戸時代の我が国の一揆・打ち壊しでは、悪徳と見なされた富豪の家・家財道具を徹底的に破壊したが、決して盗みや放火はしなかった。
仮に盗みを働けば、仲間が私裁を加えて返させた。
暴動の中にも秩序と礼儀があるのが我が国の伝統的美風。
まして、今回は暴動しにいくのではなく、チベットの平和回復を訴えにいくのだから、より秩序と礼儀に基いた、世界から称賛される立派な反対運動に努めてもらいたい。
そうすれば、「もう一方の運動」が、いかに礼儀知らずで国際的感覚に乏しいか一層浮き彫りにされるだろう。
決して相手の挑発に乗らないよう頑張ってもらいたい。