(2)「チベット」の文字の必要性と、メッセージの範囲。
気さくなおっちゃんから「チベットって書かなわからへんがな。
おっちゃんは関心があるからチベットってわかるけど
そうじゃない人にチベットの旗ってわかってもらえな
もったいないやん。」と言われました。
私達の一行はメッセージ色が無いことで
ちんどん屋のようにも見えたかもしれません。
それゆえ話しかけやすい雰囲気だったという良さもありました。
多くの人から「これは何?どこの旗?」と聞かれましたし。

チベットの事をもっと深く知って欲しいという気持ちと
気軽に興味を持って欲しいという気持ちの葛藤があります。
これについてはそれぞれのオフで個性を出していかれたらいいと思います。

日本人はシャイだからその場では知らんぷりしてるけど
家に帰ってからチベットで検索してるんじゃないかな、と
希望的にとらえています。

今回は届け出等の手間を惜しんで、ただぼんやり歩いただけなのですが
背後から「静かに歩いたはんねんな」という声が聞こえました。
その言い方がとても優しくて、きっと私達の行動から
チベットで亡くなった方への哀悼の気持ちを汲んで下さったように思いました。

本当にただ旗を持って散歩しただけでも手応えを感じることができました。

皆さん、外に出よう!