>>328-330
たろさんお疲れ様です。
人権局の出方に関しては、やっぱりそう来たか、という感じです。
実は、千葉の障害者条例を中心になって進めていた人たちの
ロジックもその辺りにあります。

いわく、障害を持った方、そしてその家族はこんなに苦しい思いをしているんですよ、
それはひどいと思いませんか、じゃあ差別を禁止する条例を作りましょう・・・と。
そして、実際には差別の中身が非常にあいまいで恣意的な解釈を出来る余地を残してくる。

これは鳥取に限った話ではありませんが、おそらくこの条例の次に出てくるのは個別の差別禁止条例のような方向性だと思われます。
(既に千葉で出ていますが)

このような条例に共通する問題点の一つは、片方の意見だけを一方的に聞いてその不満を
解消させるような条例を作っているということ、そしてそのキーワードとして
誰もが反対しにくい「差別」という言葉が使われていること。
そして、こういった条例を作ろうとしている人たちは大概美しい「共生」と言う言葉を使いながら、
実は彼らが認める弱者とすべき人たち以外との共存というものをまるで考えていない事にあります。

(これは残念ながら当事者の積極的な参加を謳った千葉障害者条例でも解決されていません。
むしろそういった参加を旗印に当事者の声を聞いたからこういう条例が出来上がったのだ、と理由付けの一つにされているのが現状です)