【皇位継承】万世一系の皇統を守る9【男系維持】
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0324憂国士(by教授)
2007/05/19(土) 06:58:01ID:zmSqvlKY★★★ここで一つ注意しておかねばならない重要な点がある。
それは、【�@概念の安定に不可欠な形代(依り代)が、国家概念において、天皇に限定する必要は無い、恣意的に利用されたり・貶められたりする天皇よりも、
更に優れた形代(依り代)があるのではないか、既にその役割を果たしているものは既に天皇以外の何かではないか】という疑問に対する一つの答として、
たとえば 『それは【国語】である』 とする、国家の品格の藤原氏の論述に触発された考え方である。
氏の見識についてはこの一点以外すべて私も最大限の敬意を持って賛辞を送りたいと思えるすばらしいものであるが、唯一この点に関しては異論がある。
例えば 【国語】 は何によって ≪【その国の言葉】 らしさ≫ を維持しているのであろうか。
【言葉】 は 【言霊】 ともいわれるように 【概念・精神そのもの】 でありを人の心に直接、様々な印象を与える力を持つ。
その力は時には強力な武器となって人の心を破壊し、ときには慈愛に満ちた神仏の加護に喩えられるように人の心を癒す。
【言葉】とは【概念・精神そのもの】であり、【国語】とは【その国の人らしい感覚・表象・意志・知識そのもの】なのである。
つまり、注意すべきは、【国語】 が、『変化を本性とする【概念】である』 と言う事である。定義するならば、【国語】は、実体的把握が出来ない、
つまり五感によって知覚できないという性質を本性とする【概念】すなわち【事】 (事の象)なのである。
したがって、【国語】の ≪【その国の言葉】 らしさ≫ は 【その国の人らしい感覚・表象・意志・知識そのもの】 によって担保され、維持されているのである。
それゆえ、【その国の人らしい感覚・表象・意志・知識そのもの】 が異文化との交流によって変化してしまえば、自ずと【国語】も変化してしまうのである。【国語】とは、その本性から言うと、
【遷り変る不安定な【事】=【実体がない【事】なのである。
一方、【天皇】はその本性から言うと【1600年以上の永きに渡り維持され現在に至る、人類史上最も安定した【もの】=【実体的把握可能な【実体のある【もの】であり、
その国の人間の感覚・表象・意志・知識が遷り変わってもその本性は過去1600年以上の永きに渡り磐石不変であった。他に類は無い。
これこそが、【天皇】が【人類史上最も進化し優れた国家概念の形代(依り代)】である所以である。
【国語】の本性は前述の通り、遷り変る単なる【概念】でしかなく、変化していくのである。このことは昨今の国語の乱れを見れば想像に難くない。
【天皇】は【最も優れた概念の形代(依り代)】即ち、国家概念を磐石に貼り付ける中庸なる最適の【場】であり、国家概念に磐石の安定をもたらす機能を有する【もの】なのである
(ここでいう【場】とは素粒子物理学で言うところの重力場・電磁場などの【場】という【言葉】の概念と共通する)
つまり解り易く言えば【天皇】は 、異民族(異文化)との交流において影響を受け、希薄化し、ともすれば変貌しがちな、国家本来の優れた伝統文化(即ち、その国家本来の民族性や精神性が張り付いた文化)というものを、
日本においては磐石に繋ぎ止める事を可能にした、心柱のようなものなのである。
故に【天皇】こそが【�A日本人の日本人たるアイデンティティー(自己同一性認識)の要】なのである。遷り変る国語を繋ぎ止めるのも・流入する異文化に流される事なく日本の伝統文化を繋ぎ止めるのも、
【1600年以上の永きに渡り磐石なる日本国という国家概念の形代(依り代)としての機能】を果たし続ける【天皇】の成せる謂わば【人類史の奇跡】なのである。
・・・つづく
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