所感

山崎教授、大隅教授とも偉い先生ではあるんでしょうがあくまで【学者】さんである
という印象を受けました。安田委員や、大田原委員の様に実際の現場で個別事案
について働いておられる方の、ポイントを突いた質問に対して、一応の回答はされ
て居ましたが、ちぐはぐな印象はぬぐいきれず、勝敗を付けるなら6:4で弁護士側
優勢と言う感じでしょうか。これに中村委員も加わって痛いところへの質問をぶつけ
て頂きましたので、検討委員会内部の意見が今回の検討委員会でぶれる可能性
は無い事は無いですが、非常に低いと思いました。

一連の議論で、安田、大田原、中村各委員は全国レベルの討論に参加しても十分
にディベートを闘わせられるだけの見識をお持ちになったと思いますし、今後の検討
でこの力は凄く大きな物に成ると思います。

本日の傍聴席はほぼ、満席の上、県議会議員も22名(もしかしたらもっといらっしゃ
ったかも知れません)も参加され、盛会の内の会合となりましたが、多分2/3の方
は内容をほとんど理解出来なかったと思います。私もその中の一人で、発言者が
何を言っているのかほとんど理解出来ませんでした。人権局の議事録に期待して
下さい。

というか、こういった会合の逐語録の重要性を身にしみて感じました。傍聴して居る
んだから良いんじゃないかっていうのは暴言ですよ。あの難解な議論を一度聞いて
理解が出来る県民がどれくらいいるかっての。活字を自分のペースでゆっくり咀嚼
しながら読まないと、絶対に理解なんか出来ないと思いました。有る意味、今回の
議事録は非常に楽しみです。

また、ついでに報告ですが、9月13日に情報公開審議会による聞き取り調査を受
けられる運びとなりました。この会合は非公開の為、直接の関係者及び専門知識を
持った補佐人のみが出席出来ます。平日ですが有給休暇を取って出席してきます
し、IN氏にも何とか参加いただけるよう県側と交渉していきます。多分他には出席
される方は無いと思いますが、参加への強い要望が有れば交渉してみますので
明日中にスレに意思表示して下さい。但し、私と面識のあるコテハンの方のみを
対象とさせて頂きますので悪しからずご了解下さい。参考までにこの会議は非公開
ですので、音声その他、筆記以外の記録は全く不可能です。