明日、日テレ系で21:00から放送されるドラマ
『2千人の孤児の母 澤田美喜物語 〜母たるは地獄のごとく〜』に注目!

主人公・澤田美喜の夫、初代国連大使の澤田廉三は鳥取県岩美町出身。
ドラマに登場する『エリザベス・サンダース・ホーム』の子供たちが
夏休みを過ごしたサマーハウスは今も岩美町に現存しています。

●解説
終戦後、進駐してきたアメリカ兵との間に生まれたが故に、捨てられ、殺された混血の子供たち。
戦争で焼け野原となった日本で、そんな哀れな子供たちを何とか救おうと奮闘した1人の女性がいた。
澤田美喜、旧三菱財閥の三代目当主の娘である。
当時は、旧財閥の娘とはいえ資金調達は厳しく、美喜は私財を投じ、寄付を仰いで金を集めた。
美喜にとって、資金の調達以上に厳しかったのは、周囲の視線であった。
日本人からは、令嬢の道楽とか、売春婦の産んだ子どもを育てていると中傷され、
進駐軍関係者からは、アメリカの誇りを汚していると妨害を受ける。
しかし、美喜は、様々な困難に立ち向かい、可愛い子供たちのために必死で頑張るのである。
美喜が設立した『エリザベス・サンダース・ホーム』から巣立った混血児たちは、2000人以上。
混血の子供たちに、夢や希望を与え、人間としての誇りを教えた美喜は、昭和55年の5月に天国へと旅立った。
この作品は、戦後の荒廃した時代の中、愛と自己犠牲の精神で、
見捨てられた混血児の救済に自分の半生を捧げた1人の勇気ある女性の物語である。

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