★傷害容疑で「顕正会」施設など家宅捜索

・宗教法人の勧誘をめぐり捜査のメスが入りました。宗教法人「顕正会」の会員が入会を
 断った元短大教授の男性を殴ってけがをさせた疑いが強まり、群馬県警は、この会員を
 逮捕するとともに「顕正会」の施設などの一斉捜索に乗り出しました。

 家宅捜索を受けているのは、宗教法人「顕正会」の群馬県高崎市にある施設など
 2か所です。捜索の直接の容疑は傷害です。

 館林市に住む「顕正会」会員の中沢誠容疑者(58)が今年5月、市内の料理店で入会を
 断った元短大教授の男性(71)の顔を数回殴り、けがを負わせたというものです。
 調べに対して中沢容疑者は、「入会を断られて腹が立った」と容疑を認めている
 ということです。

 「顕正会」は、さいたま市に本部がある仏教系の宗教法人で、ホームページでは
 「日蓮大聖人に背く日本は必ず滅びる」などと終末思想を唱えています。強引な勧誘活動を
 めぐり、これまでにもトラブルが相次いでいました。
 群馬県警は、3日の捜索で押収した資料を分析し、「顕正会」の実態解明を進める
 方針です。
 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20060703/20060703-00000028-jnn-soci.html