アンケートの作成にも関わった人間として
今回の選挙について総括したい。
まず、新人4人が現職を押しのけ入った結果と
なったが、そのうち2名がアンケートに答えて
いる。これは全体的にアンケート回答率は低いが、
新人の当選者の50%は、回答している結果となった。
さらに注目すべきは、共産党の佐々木氏の落選である。
佐々木氏は、人権条例に明確に反対の意思表示を示した
にも関わらず、同党の岡村氏と異なり、アンケートに
答えていない。同党内部では、佐々木氏の日常活動に
対する疑問が現在、起きているようだが、アンケート回答
も例外ではないだろう。
最後に、残念ながら僅差で落選した公本氏は、アンケート
に回答してくれたが、回答内容は「人権条例を見直し・
早期施行」であった。もちろん、回答内容に異議をはさむ
余地はないが、回答が人権条例と毅然と向き合う姿勢なら
と思うのは夢物語だろうか。
いずれにしても、落選した新人議員は、当選した新人議員
と何が違っていたのか総括しないと、現職に食い込むこと
は容易ではないのではないか。