> 「天皇が国民統合の象徴であれば、国民の2分の1以上を占める女性を排除する理由は何らないと思います」。
>昭和60年の参議院予算委員会で久保田真苗氏はこう主張し、「典範は改正すべきではないか」と迫った。
>折しも男女差別撤廃条約を批准するため国内の差別を無くす条件整備を迫られ、この委員会でも様々に論じられていた。
>皇室典範は、国内法に残されたほとんど唯一の「差別」条項と見られていた。
> 答弁に立った小和田恒・外務省条約局長(当時)は「(典範は)女性の人権および自由を害するもの
>ではないから条約の対象としている差別には当たらない」と説明。宮内庁の山本悟次長(同)は
>「我が国の古来の伝統を採用するのひと言に尽きる」と繰り返した。しかし久保田氏は
>「(皇祖神の)伊勢神宮の神様は天照大神という女神。女帝もたくさん存在した」
>「女子を排除したのは明治以降のこと」と、納得しなかった。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2003/01291/contents/041.htm