自民党参議院議員で政調界委員である泉しんや氏の1月16日最新のコラム。
http://izumi-shinya.jp/columindex2.htmlより

>皇室典範の改正について 1月16日up

昨年11月末、皇室典範に関する有識者会議の報告書がでてから、改正問題が急を告げている。
政府は通常国会への法案提出準備をすすめる一方、自民党には改正案への党議拘束の動きがある。

政府案の内容は、有識者会議の報告書から類推すれば、女性・女系天皇の容認であろう。
これは2000年を越す男系天皇の歴史を塗り替えようとするものである。

「万世一系」という皇統の継承は、男系継承にほかならず、今日まで一つの例外もないという。
この「万世一系」を守った先人の叡智と努力を、われわれは蔑ろにできる立場にあるいは権限があるのだろうか。
また、皇統に寄せる後世の人々の思いを、この時点で規定することがわれわれに許されるのだろうか。

われわれは歴史の一瞬にしか生きていない。われわれは思い上がってはならない。
 ひとたび断ち切られた歴史は元へは戻せない。この度の皇室典範の改正は、それゆえに慎重の上にも慎重でなければならない。
まして党内議論もなされていないのに、党議拘束の発言など信じがたいことである。
皆様のお考えをお聞かせいただければ幸いである。<