最後の9、今後の方向性に関してですが、これも4つに分けられており、

@修正か廃止か
A差別禁止条例としての道
B一般的な相談、調整機関としてのADR化
Cいずれにしても6月の施行は無理

以上を順を追ってご説明され、まず、懇話会出席弁護士5名のうち4名が「廃止派」
私(大田原氏)は「修正派」ですとおっしゃいました。

ただ修正といっても、やはり抜本的な見なおしが不可欠で、個人的には、差別禁止条例をつくるあたりが限界なのではないか、
その実質はADR的な処理機関的なものが関の山のようなニュアンスでお話されました。

ですが、弁護士会が委員の派遣を決めることは絶対しないとおっしゃい、共通認識としてこの条例の廃止を求めていくことに
変わりはないので、皆さんもぜひ廃止の運動を盛り上げていってくださいと締めくくり、講演は終了しました。

その後、質問タイムにはいり、鳥取の名無しさんが議事録の件についてご質問されました。
詳しくは、>>808を参照してください。