「人権」とは道徳的権利である。
   人権の定義は複数あるが似ている。
   @全ての人間が無条件にかつ不可変的に、等しく保持する、基本的重要性を持つ種類の道徳的権利
   A道徳的権利、道徳上全ての人間の間に普遍的に配分さるべきもののみが、人権である。
      
道徳的権利・・・道徳規範を措定し、そのような道徳規範がある場合にのみ「人権」が存しうる
        という含意を伴うといわれる。

道徳規範は文化によって異なったものでありうるから、「人権」も相対化してくる
ことになる(青木書林から抜粋)

私見;国の人権擁護法案にしろ地方の人権条例にしろ、人権の本質が相対的である
にもかかわらず、「人権委員会」などの裁定機関が片一方だけの人権を是とし
もう一方の人権を「公表」などの罰則で否定するので否定された方の人権侵害に
なり、思想表現の侵害になるのである。
端的にこの弊害が現れるのが教育現場であり、人間対人間なので時には強圧的と生徒に
受け取られても教育者として取らねばならない言動も 人権侵害と認定されてはとの恐れから
するべきこともせず結果として教育の荒廃を招くのである。

鳥取県人権条例と同じような条例がすでにある川崎市で実際おきていること
http://plaza.rakuten.co.jp/mizuhonet/diary/200503260001/