自分は個人的に知らない人を、その地位や先祖の功績で敬うことはない。
ただ、その人自身の功績があれば、外面的には敬意を払うがね。

それぞれの感情を否定するわけじゃないが
天皇位の継承云々を論じるにあたっては、感情的な面よりも
その正統性というものだけが全てと考える。

男系を正統として繋いできたものは男系でなければ正統性がない。
そして、女系を正統として繋いできたものは女系でなければ正統性がない。
よって、天皇位は、男系のみに正統性があることになる。。

しかし不思議なのが、政治と宗教を分離するというならば、
どうして神事を行う天皇位の継承について
政治家が決めることが出来るのか。そこが矛盾している。

そしてまた、国民の意見を取り入れるということは、
政治においてのみ通用することであって、
天皇位の継承を男系から女系に変更させる「権限」など、継承権を持たない
国民はおろか継承権を持つ国民(皇族や男系男子ね)ですら持っていないと考える。

破れた絵画を修復しても、その絵画は破れたことに変わりない。
見せかけをつくろっても、どんなに繋いで見せても、本質は破れた絵になってしまうのよ。