県内用B4ビラ 1面原稿

(ニワトリのイラスト)

人が好きです この街が好きです
だから今 あなたに問いかけたい

「人権侵害救済条例」は本当に必要ですか?

この美しい鳥取を、こんな街に変えないでください。


ある日突然、主婦のとり美さん宅に、人権侵害救済推進委員が来ました。
「あなたのお子さんが人権侵害をした疑いがあるので調査します。
 調査を拒否すれば5万円以下の過料(あやまち料)が科せられます」
と言うので、仕方なく、わけも分からないまま調査を受け入れました。
その後、文書で送られてきた調査結果では、とり美さんの子供が「○○ちゃんなんか嫌いだ!」
と言ったことで相手がひどく傷付いたと、誰かが人権委員会に訴えたということでした。
「子供のケンカがどうして人権侵害になるの?」と委員に反論したのですが
「人権に対する理解がないからそういう発言をするのだ。」と決め付けられてしまい、
とり美さんと彼女の子供は『人権啓発に関する研修』への参加を勧奨され 、
それを拒むと住所と氏名を公表されてしまったのです。

この事件のあと、「誰とでも仲良くしましょうね」が口癖だったとり美さんは
2度と子供にその言葉を言うことはなくなってしまいました。

あなたは、「人権侵害救済条例」から家族を守ることができますか?

「まさか、そんなことが」と思うかもしれません。
でも、この条例が施行されれば、訴えによってはこんな事もあり得るのです。
確かに、人権を守ることは大事です。しかし、人権は互いに守られるべきものです。
一方の人権だけを守るのでは、逆に、新たな人権侵害を生み出します。

差別は許されることではありません。でも、法律で人の心を縛ることはできないのです。
自由を失った心は、かえって憎しみや差別の感情として中でこもり、その激しさを増します。

しかも、県などの行政機関は理由を明らかにせずともその調査要請を拒否できるので、
かえって行政機関による差別や人権侵害を助長する恐れもあります。

私たちは、人権侵害や差別を助長する「鳥取県人権侵害救済推進及び手続に関する条例 」に反対します。