なにか議論がずれているようですがコミケで規制されているもののひとつに「開場時間中のサークルへのチラシ類(ステッカー類も含む)の配布」です。
サークル”が”配る場合だけでなくサークル”へ”配る場合もコミケでは禁止されています。
ちらし委託がどうか以前の話としてステッカーを渡しにいった時点でガラナ氏の行為はOUTです。

これは「頒布物展示物の入手閲覧」という正当な目的以外でサークルを訪問することを禁止するためです。
つまり頒布時間中はみな頒布に集中しましょうよ、という主旨で決められています。
もちろんサークルさんの知り合いはこの限りではありません。

現状では規定時間内のチラシ配布でさえ1サークルあたり百枚を超えるチラシが机上に置かれている事があります。
この状態で開場時間中のサークルへのチラシ配布を認めた場合には数十人規模で配布者が各サークルをチラシ配布目的で
開場時間中訪れることになりサクールの頒布活動の妨げになってしまうことは明らかです。
さらには便乗してマルチや新興宗教のたぐいの勧誘などを行う輩があらわれイベントが滅茶苦茶になるのではないかとかんがえられています。

ガラナ氏自身が明確に認めているようにチラシ類の配布が禁止されている時間である昼ごろに
面識の無いサクールにチラシを持参し配布用のステッカーを渡そうとしたのですからこれは完全にルール違反です。

「チラシは見せただけで渡していない」などと強弁されるのかも知れませんがそれでもOUTです。
考えてみてほしいのですがチラシの本質というのは書かれている情報です、チラシという紙本体に価値があるわけではありません。
紙という物体の所有権の授受が伴わなくてもチラシに書かれている情報が相手に伝達された時点でチラシの目的が達成されたことになり
配布されたと同じ事になります。すなわち今回のケースでいえば相手に見せた時点で配布されたと認定されます。