「捏造(つく)る会」教科書は・・・

(1) ファシズム国家であった大日本帝国を、不自然に正当化する記述が多い。
(2) 記述が歴史的に不正確、あるいは不十分。
(3) 記述が冗長で、論理を追いにくく、子供にやさしくない。
(4) 扱う対象や用語が特殊すぎて、はじめて歴史を体系的に学ぶ子供の教科書
としては、普遍性に欠ける。
(5) 文部省と扶桑社の不透明な関係。白表紙本を社員自ら教育委員にわたし、
文部省は3回も警告した。しかし文部省はなんらのペナルティを課さず「検定」
を通過させた。また、文部省は教科書採択制度のルール変更を行い、扶桑社の教科書
が通過しやすいような指示を文書で出した。杉並区や東京都では、「つくる会」
と関係の深い首長(たとえば石原は「つくる会」発起人である)が、教育委員会に
「つくる会」派の委員を選定していった。・・・資本主義では「公正な競争」
が保障されなけれればならないのは、歴史・公民教育における常識であるが、
現実はこのざまである。
(6) 「つくる会」教科書を採用している有名私立進学校は、ひとつもない(@∀@)
・・・受験の勝者は、「つくる会」を選ばない。