「感情的」と差し止め却下 扶桑社教科書の採択めぐり
http://www.sankei.co.jp/news/050811/sha074.htm
 「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆した中学歴史、公民教科書(扶桑社版)を
採択対象から外すよう、愛媛県の市民団体メンバーらが県や県教委を相手に申し立てた仮差し止めを、
松山地裁は11日までに却下した。
 決定理由で沢野芳夫裁判長は「申し立ては感情的な憤慨の情、不快感、焦燥感によるもので、
仮差し止めを行う緊急の必要はない」とした。
 申し立ては「扶桑社版の教科書を採択すれば、アジア地域の人々に耐え難い精神的苦痛と不信感を与え、
愛媛県民に対する信頼と友好の回復は不可能」などとしていた。(共同)

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