新党結成は断念だそうで。
こうなると選択肢は自民党の大勝利しかないわけで。小泉さんの8日からの冴えまくりぶりと
国民のそれへの支持を見てると、その可能性は大いにある。
マスコミは相変わらず小泉降ろしに熱心だが、俺にはマスコミこそが国民世論を読みきれていない、哀れな絶滅寸前のマンモスに見えるよ。
人権法案反対派議員も新党結成してくれれば選挙後はそれなりに影響力を保持できたのに、
新党結成断念では、仮に当選しても自民党に戻ってもしばらく影響力はゼロになる。
こうなると、我々反対派国民にとっても、彼らにはもう期待できないということになる。
むしろ、自民党という政党の保守性や民主性に期待を寄せて、とりあえず大勝させておきたほうが得策ということになる。
それも公明党の影響力を出来るだけ薄めるために、少なくとも衆院では単独安定多数、現有よりも議席増にしないといけない。
といっても自公は選挙協力するから、直接選挙区で自民候補と公明候補が戦うことはない。
そうなると民主候補を落として自民候補を通すという選択肢が多くの小選挙区で必須ということになる。
一方、自民が公明に明渡した選挙区では、投票率を上げて公明候補を落とす。しかし、この場合民主候補を当選させることになる。
公明候補の立つ選挙区で民主候補が勝っても、それでも民主政権にならないように、自民候補が民主候補に多く勝たねばならない。
あと、選挙区にこだわらず、とにかく全国的に比例票を自民党に集中させて、しかも投票数を増やせば、公明党の比例での当選議員は減らせる。
公明は比例当選議員が多いから、そのほうが有効かもしれない。逆に民主党は小選挙区でいかに多く落とすかが重要だ。
このようにして、まず民主党政権を阻止し、そして公明党の影響力を出来るだけ削いで、
秋以降の人権法案の闘いを我々が有利に戦える条件を少しでも整えておく。
それでも、おそらく小泉自民党は公明党との連立は解消せず、人権法案を国会提出してくるだろう。もう党内の歯止めは無い。すぐに提出されてくる。
その時こそ、本当の正念場だ。その時、我々が有利になるためには、今からとにかく出来るだけ多くの国民にこの法案のことを周知徹底させておくことだ。
結論として、今回の総選挙で我々がやるべきことは以下の3点ということになる。
@民主党の実態を国民に知らせて、小選挙区で民主党ではなく自民党へ投票するよう呼びかける。
Aとにかく投票に行って、比例票は自民党に投票して、間違っても公明党には入れないように呼びかける。
B人権法案の存在、危険性や問題点を出来るだけ多くの国民に知らせる。

人権法案が争点にならなかった以上、推進派や反対派という色分けはあまり意味は無い。
そんなことで無駄な労力を使うよりは、上記3点のキャンペーンに集中したほうがいい。
新党を作ってくれれば反対派議員を応援する価値もあったのだが、こうなっては冷たいようだが勝手にしてもらうしかない。
仮に彼らが当選しても、秋には国会は自民党も含めて、全て推進派によって占められることになると思う。
我々はその時の「国民VS国会議員」の全面対決に備えて、今から準備していかねばならない。
反対派議員へのセンチメンタルな感情に囚われている余裕は、申し訳ないが、無いのだ。