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日本は1943(昭和18)年,ビルマ,フィリピンを独立させ,また,自由インド仮政府を承認した。
 さらに,日本はこれらのアジア各地域に戦争への協力を求め,あわせてその結束を示すため,
1943年11月,この地域の代表を東京に集めて大東亜会議を開催した。会議では,各国の自主独立,
各国の提携による経済発展,人種差別撤廃をうたう大東亜共同宣言が発せられ,日本の戦争理念が
明らかにされた

「大東亜会議」の出席者は主に日本侵略軍に支えられたアジア各国の傀儡政権であり、
アジアを代表することはできないし、「アジア各国の団結」を表すこともできない。
この教科書の記述は読者に日本のアジア侵略はアジア各国人民の支持を得たかのよう
に偽りの印象を与え、歴史的事実と合わない