ちょいと先の話になりますが、もしこの法案が仮に閣議を通過して、
まさに国会に提出されようとする段階になった時、我々にどんな行動が起こせるのかっていうことも、
今のうちから検討しておいたほうがいいと思うんですわ。
ビラまきではなくて、もっと大きな集会とか抗議デモとか。やるとしたら東京ですね。

仮に数の力で押し切られて可決されるにしても、国民から何の反対も上がらなくて可決されたのと、
国民から反対意見が轟々と吹き荒れているのに可決されたのでは、
何十年か何百年か先の歴史に与える影響や、外国の日本人を見る目も違ってくると思うんでね。

例えば大袈裟になりますが、第二次世界大戦で戦局が連合国優勢に傾いたとき、
フランスのパリ市民は占領していたドイツ軍にレジスタンスやりましたよね?

イタリアが降伏したとき、ムッソリーニを吊るし上げたのはイタリアの市民でした。
つい先日までファシスト党に協力してきた奴らもいたはずだけど、これによって対外的には、
「イタリア市民はファシズムに抑圧されてきた被害者である」ってことをアピールできたわけです。

日本はA級戦犯や天皇を吊るし上げることはしないで、「一億総懺悔」してしまった。
その負い目とウォーギルト・インフォメーション・プログラムの相乗効果で、
今でも中国や韓国に強くモノが言えない・・・おっと、ここは議論のあるところですね。

最近だとイラクでフセイン政権が倒れたとき、イラク国民が掌を返したみたいに米軍を歓迎(するフリを)していましたよね?

とにかく、対外的な政治的アピール、政治的儀式のセンスみたいなのって重要だと思うんですよね。
主催は「人権擁護法案に反対する2ちゃんねる有志」ってことでいいと思うんです。

幸い、この法案が酷いものであることは、産経新聞と、今朝の毎日新聞がお墨付きを与えてくれていますから、
差別主義者の集会とは呼ばれません。どうせこの法案が通ったら2ちゃんねるは潰れるか骨抜きになるんです。
最後っ屁として、言論の自由を楽しむ最後の一大「祭り」を起こそうじゃありませんか。