「北朝鮮、日本に朝鮮中央テレビの映像使用料を要求」

北朝鮮が最近、朝鮮総聯を通じ、日本の各放送局に
朝鮮中央テレビの映像使用料の支払いを要求したと自由アジア放送(RFA)が15日に報じた。
RFAはこの日、日本の放送局が朝のニュース時間帯から
午前、午後の情報プログラム、そして夕方のニュース時間帯まで
北朝鮮映像を毎日、洪水のように放送しながら、
これらの映像は朝鮮中央テレビがタイの衛星から、海外に発信したものを受信し、無断に編集したものだと明らかにした。
これにともない北朝鮮側は、報道目的以外に使う場合に別途の放映権料を支払うよう要求した。

北朝鮮側は2003年4月、国際的著作権保護を規定したベルン条約に加入したという事実を指摘し、
この条約で規定した報道目的以外の使用分に対しては1分当り500ドルを支払うことを主張した。
これと関連して、日本の外務省と文化庁は「北朝鮮とは国交がなく、北朝鮮がベルン条約に加入したからといって、
日本が北朝鮮の著作権を保護する義務はない」という反応を見せている。

放送会社もこのような文化庁の有権解釈を盾に総聯の要求を断ったが、
テレビ朝日は北朝鮮出張の便宜と国交正常化以後の平壌特派員派遣問題などを考慮して、
映像使用料を支払うことが明らかになったとRFAは伝えた。(2005.1.15)

ttp://nk.chosun.co.kr/news/news.html?ACT=detail&res_id=57818&page=1
ttp://www.rfa.org/korean/news/2005/01/14/nk_tv/