それと、今後について。

「本部」……支援隊隊長に指示(発送先の仲介など)を出す、ノウハウの整理と情報の整理(集積するだけじゃだめです)
「支部」……支援隊隊長のもと、発送物(今回はカイロ)の受付、仕分け、実際の発送業務をする
「参加者A」…告知や募集に基づき、物資提供をする。支援隊隊長の指揮する作業に参加する。
「参加者B」…告知や募集に基づき、物資提供をする。作業には参加しない。

のように役割分担はしっかりすべきかもしれません。
支援隊隊長の当日の作業の中に「発送先を探す」までが入ってしまうと、支援隊長の当日の指揮の
負荷を増やしすぎのようにも感じられました。

それと、常設の場所(サーバスペース)を設けるという案には賛成ですが、その一方で、最終的には
「今回の反省に基づいてノウハウ」を書面(文書)に残し、この【大規模集積発送オフ、運営キット】を、
誰でも自由に参考にできるようにすべきでしょう。
池袋隊をお預かりした際にも痛感したのは、「リーダー(この場合は支援隊ですが、本部についても同
様でしょう)が、集団の行動のための絶対必要条件になってはいけない」ということです。
リーダーが不慮の事態によって離脱してしまっても、残された「リーダーではないスタッフ」が順次、誰
でも「リーダーの役目を理解・把握し、代行できるようにする」には、能力資質のある個人の出現という
偶然に期待する現状のあり方では行き詰まりが考えられます。

リーダーの絶対条件は、「自分(リーダー)が欠けても、自分の預かる集団が当初の目的を達成できる
ような集団を作ること」であり、当日、現地ではリーダー自身が一兵卒として動いても問題ない程度にまで
事前に高めておく(ルールや当日のROEのようなものを考えておく)ということにあるのだと思われます。