どういう理由であれ、「可」としうる戦争なんて考えられない。

それが引き起こし、引きずっている(今後ひきずっていく)国家
間の感情的「しこり」と後ろめたさを考えた時に、せずに済んだ
ことならしないほうが良かったに決まっているのだ。

戦争をして人の命を奪っても正当化されるような大義なんて存在
しえないということにまだ気がついていない人がいることに
ゾッとします。

それが土下座外交といわれようがなんだろうが、そういうことが
後々まで影響を残すからこそ戦争は否定されるべきだし、どうい
う形であれ戦争行為の補助をすることが「国際貢献」だなどと
正当化されるようなことはあってはならないと思う。

小泉さんはそういう「戦争をしない勇気」について国連で話す
べきだったと思うし、そういう象徴として常任理事国入りしたい
とアピールすべきだったと思う。そうすれば小泉さんの後に演説
したスペインの首相のほうが拍手が多かったなんてことはなかっ
ただろう。

今の政治家は日本のとるべきポジショニングについて確固たる
意見を本当に持っているのだろうか?
http://www.k-tajima.net/cgi-bin/nblog/menu/2004_09.htm