管は初心者ダメと書かれて、ひるむような人間は非歓迎ということではないか。

「初心者? んなもん明確な定義ねーだろ。俺は1ヶ月吹いたから自分では中級者だと思ってる。
不足があったらもちろん言うことは聞き入れて必死こいて練習する。だから俺は参加するよ」
ぐらいの気持ちがある奴ならまず大丈夫じゃない?
「初心者ダメか。ああ、僕はアマオケで10年吹いてきたけど、
音外すし、音程悪いし、やっぱし初心者扱いされるだろうな。やっぱやめとこ」
と思うのならしょうがないんじゃん?

クラシック歌唱経験がほんのちょっとしかないのに、本番でソリストで乗って、
観客の感想から「あの子プロでしょ?」とまで書かれた人がいる。
未経験だったのに、先生につき死に物狂いで練習して
パートリーダーにとどまらず、オケをリードするほどの奏者にまでなった人がいる。
他の弦楽器を弾いてて、クラシックにコンバートして戸惑いながらも
厳しい練習に耐え、最終的には本番で成功を収めた人がいる。

先人の必死の努力を基にした「奇跡」を無駄にはしてほしくない。
ひるまず参加表明を出す大胆な精神、技術不足を細かくチェックし改善する繊細さを
持ち合わせた奏者ならきっと歓迎してくれるはずだ。