陸自隊員が小銃自殺 群馬県の吉井分屯地

 19日午前8時40分ごろ、群馬県吉井町の陸上自衛隊吉井分屯地の火薬庫入り口付近
で銃声が2発聞こえ、2等陸士の男性隊員(19)が頭から血を流して倒れているのを
駆け付けた同僚隊員が見つけた。2等陸士は病院に運ばれたが間もなく死亡した。

 陸上自衛隊東部方面警務隊は、2等陸士が当時1人で任務に当たっており、外から撃た
れた形跡がないことから、銃で自殺したとみて調べている。遺書は見つかっていない。

 防衛庁によると、2等陸士は小銃と弾薬5発を携行し、18日から交代で火薬庫の警備
に当たっていた。見つかった時は、未使用の弾薬3発を所持し、周辺に薬きょう2発が
落ちていたという。

 2等陸士は今年4月に入隊し、施設隊に所属していた。

(共同通信社) http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=HKK&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2006101901000354