ある日の帰り際、隅っこに置かれたま
まのコンテナが中から物凄い勢いで
ガン!ガン!と2回叩かれるのを聞い
たこともあった。

その瞬間、居合わせた社員全員が固まっ
たまま、コンテナを見て立ち尽くしてい
たのを今でも思い出すことがある。

それからその件を誰にも聞かず私はそこ
を辞めたのだが、恐らくあのコンテナに
はシーリングが付けっぱなしになってい
たに違いない。