【科学】動物愛護主義者と研究世界との激しい戦いに終止符? コンピュータの力で動物実験は減らせるか | WIRED [7/8]
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0001かじりむし ★@転載は禁止
2014/07/08(火) 22:25:07.65ID:???0http://sankei.jp.msn.com/wired/news/140708/wir14070818180004-n1.htm
産経新聞 2014.7.8 18:18 [先端技術]
まだ動物実験の代わりにはなれない。しかし、コンピューターによるシミュ
レーションは、研究において着実に普及している。そして、すでに現在でも、
モルモットの多くを実験に使わずともすむようになっている。
動物愛護主義者による動物実験施設への襲撃や、研究者に対するネットでの中
傷や脅迫とそれに対する科学者たちの反論、グループ「Pro-test」のデモ活動。
これらは近年の、動物愛護主義者のグループと研究の世界との、動物実験を
めぐる激しい戦いのいち側面だ。
科学者によれば、実験は、新薬や新しい治療法を見つけだし、それによって何
百万人もの命を救うために必要な「根本的な」手続きだ。
しかし動物愛護主義者の立場からすれば、これらの作業は無駄であり、命を奪
うことでしかない。彼らは「生体解剖」(彼らはこう呼ぶのを好む)を、倫理
的な面から受け入れ難いと断じているし、科学的には時代遅れのものと考えて
いる(先日も「研究用ラットの悲しい現実」という記事が、読者からの大きな
反響を集めた)。
動物利用の代わりとなる選択肢は、実際のところ、存在する。すでに多くの研
究分野で利用されていて、欧州委員会の最近のレポートによると、2008年から
2011年の間に、ヨーロッパだけでも約50万匹の動物の命を救うことを可能にし
た。
こうした新たな技術のなかでも最新のもののひとつが、いわゆる「シリコン内
実験」(in silico:コンピュータの半導体にシリコンが使われていることから
転じて、実際に対象物を取り扱わず計算で結果を予測する手法を指す)、つま
り化学物質のふるまいやその物質がもちうる毒性を、統計的に予測することの
できるソフトウェアを使用することだ。
「かつては、ある化学物質が人間にとって毒性があるかを発見するための唯一
の方法は、動物実験を行うことでした」と、マリオ・ネグリ薬学研究所の環境
化学毒性学研究室の室長、エミリオ・ベンフェナーティはわたしたちに語った。
「対して、現在はさまざまな代替選択肢が存在します。例えば、細胞や、細
菌のような下等生物を使用した『試験管内実験』(in vitro)やヴァーチャル
な手法、いわゆるシリコン内実験です。これらは、いまやどんどん普及してい
ます」
では、動物愛護主義者たちの主張が正しいのか? 必ずしも、そうとは言えな
い。手法は確かに存在していてすでに利用されているが、多くの研究分野にお
いては、まだ完全に動物利用の代わりとなるわけではない。
「わたしたちの動物実験施設で毎年利用される動物は、数十年前の12万匹以上
から、1万5,000匹以下になりました」と、先日この研究所で開催され、シリコ
ン内実験の分野における新情報をテーマとしたQSAR 2014(Quantitative
Structure-Activity Relationship:定量的構造活性相関)の会議において、マ
リオ・ネグリ研究所の所長、シルヴィオ・ガラッティーニは語った。
「しかし現在のところ、新しい治療法を研究する際に、(限界はあるにせよ)
動物実験によって得られる効果・安全性についての解答と同等の結果を得られ
るような代替手法は存在しないのです」
(>>2以降に続く)
0002かじりむし ★@転載は禁止
2014/07/08(火) 22:25:55.94ID:???0入されようとしている技術的解決法と同じく、メリットとともにデメリットが
ある。
シミュレーションは、統計的手法を通じて機能する。遺伝毒性のプロファイル、
化学構造、他の物質との既知の相互作用のような、分析すべき物質について
入手できる情報を利用して、その効果と毒性を特定するのだ。
したがって、その有効性は、利用できるデータの質次第で大きく揺らぐことと
なる。
予測の信頼性をいかに担保するかという観点において、追究は継続中だ。「わ
たしたちがマリオ・ネグリ研究所で開発したVegaのような最新のプログラムは、
自己検証のプロセスまでも実行できるようになり始めています」と、ベンフ
ェナーティは強調する。「つまり、過去の分析と、同様の分子に関して利用で
きる情報に基づいて、自分たちの予測がどれくらい信頼できるかについて量的
な指標を提供できるのです」
昨今ではシリコン内実験は、さまざまな研究所において広く普及しつつある。
しかし法的な観点からすれば、規則の質は、その成果物が利用される環境によ
って大きく異なっている。
例えば化粧品産業では、EUにおける指令は動物利用を禁じている。したがって、
シリコン内実験もしくは試験管内のデータが、新製品を市場へ投入する認可
を得るために重要な役割を担っている。これに対して、他の化学分野では、こ
うしたデータは受け入れられてはいるものの、規制機関はその決定を下すのに、
動物実験に由来するデータも得るよう求めるのが一般的だ。
製薬分野において、動物実験は世界中でまだ「義務」となっている。「コンピ
ューターを用いた手法が抱える最大の問題は、薬となる物質の長期的な性質に
関することです。つまり、こうした手法は、対象が成長するなかで生じうる毒
性、生殖の問題、発がん性のような影響を予測するために利用するのは困難な
のです」
ベンフェナーティは続ける。
「道は拓かれつつあります。これらの新しい検証技術を動物実験と組み合わせ
て利用することで、研究に必要な動物の数を著しく減少させています」
(以上)
関連スレ:
【STAP問題】小保方リーダーらの細胞作製マウス「存在しなかった可能性」 ★3
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402668600/
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2014/07/08(火) 22:29:04.37ID:g6WzIJ3L00004名無しさん@0新周年@転載は禁止
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2014/07/08(火) 23:48:22.74ID:JH9X/ysM00006名無しさん@0新周年@転載は禁止
2014/07/08(火) 23:52:29.64ID:+HQ+yrlC00007名無しさん@0新周年@転載は禁止
2014/07/08(火) 23:54:00.38ID:D/L2cbMJ03が実験台でいい
0008名無しさん@0新周年@転載は禁止
2014/07/09(水) 00:12:18.88ID:JFF5aIMn0茨城の牛久にたくさん集められすぎて収容施設がパンパンらしいしw
0009名無しさん@0新周年@転載は禁止
2014/07/09(水) 11:33:52.04ID:bUedSDp/0マウスを繁殖させて実験に使う。
どれだけの差があると言うんだ?
実験に使わないようになれば、「マウス」という品種は絶滅するぞ。
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