http://itpro.nikkeibp.co.jp/NC/article/20020211/2/
中堅インテグレータながら,約100人の技術者を抱えてセキュリティ事業に注力しているラック(東京都江東区)は,あえて中途採用に頼らず,新卒社員の採用・育成を人材確保の柱に据える。
新卒社員は即戦力として期待できないという見方もあるが,同社の三輪信雄常務コンピュータセキュリティ研究所長は,「大学で研究室のサーバー管理を担当していたような新卒社員のほうが,企業で中途半端に経験を積んだ技術者よりもはるかに能力が高い」と断言する。

 ラックは新卒のほかに,電子商取引のシステム構築などを担当している他部署の社員の異動によって,不足する人材を補う。
同社は増員計画の詳細を明らかにしていないが,2002年中に新卒採用と社内異動を合わせて,20〜30人程度増やす模様だ。中途採用の募集も行うが,「これまでの実績はゼロに近い」(三輪所長)という・・・