>>808から続き
さて、内部に送り込まれるこの二種類のパケットを処理する設定を行う。これもほとんど定型である。
特に、◎印のところ、上から3行目のプロトコルのパラメータをiphoneにあわせる必要が少なくともある。

tunnel select 1                  (←トンネルの定義開始、トンネル番号は1)
 ipsec tunnel 101                (←さらにIPSECの定義開始、番号は101にした)
 ipsec sa policy 101 1 esp aes-cbc md5-hmac   (←ipsecで、espプロトコルを使用し、暗号化にAESを使い、ハッシュにはMD5を使うと約束◎)
 ipsec ike local address 1 192.168.15.1     (←IKE、即ち暗号鍵の交換サブユニットの定義開始。RTX1200のローカルアドレスをわざわざ記述する。1はトンネル番号です。)
 ipsec ike local name 1 "THIS_IS_RTX1200" key-id (←IPHONE側では接続先としてこれを指定する。)
 ipsec ike pre-shared-key 1 THIS_IS_MYPASSWORD  (←両方で共有するパスワード)
 ipsec ike remote address 1 *.*.*.*        (←IPHONEが固定アドレスでないなら、この項目は設定しないでいい。)
 ipsec ike remote name 1 "IPHONE"        (←IPHONE側では自身の名前として、同じものを持つべき。IKEの定義終了)
tunnel enable 1                  (←トンネル番号1のの定義終了)
ipsec auto refresh on               (←ipsecトンネルの自動有効化、切断されても自動的に更新されるようになる)

(続く)