情報化研究会ってどうなの?
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0450名無し
04/06/22 15:32ID:???これだな。
日経産業新聞 2004年6月17日号
情報システムが危ない
第6部「オープンの」落とし穴 〜1〜
より
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情報システム各社がそろって強化を打ち出すオープンシステム。低コストや他のシス
テムとの連携のしやすさなどシステム開発後の利点に脚光が当たるが、開発そのもの
が難航する例が目立っている。
NTTデータが東京ガスから受注したIP(インターネットプロトコル)電話システム。事業所
ごとに置いている高額な構内交換機(PBX)の代わりにサーバーで集中制御することで通
信関連費用が半減すると注目を集めた。だが全面導入は当初予定の今春から六月に延
び、さらに今秋までかかる可能性が出ている。
全八十の事業所で導入する予定だが、事業所に導入するたびに初期障害の解決を迫
らせている。東京ガスは「もともと導入しなければいけない目標はなく、開発状況に合わ
せて予定を組んでいる」と話すが、一万七千台もの大規模なIP電話の導入事例は過去に
ない。NTTデータは音声系システムの実績が乏しく、これが遅れにつながったとみられる。
オープンシステムは既製の機器やソフトを組み合わせて構築できるだけに、参入の間口
が広く、従来取引のなかった企業から受注を獲得するチャンスも増える。とりわけメーンフ
レームや電話交換機など「レガシー(旧式)」システムが中心の領域は格好のターゲットだ。
だが銀行の勘定系や企業の内線電話網など業務や組織そのものに精通していなけれ
ば、ハードの性能やソフトの開発手法がどれだけ進化しても肝心のシステムは完成しない。
日興コーディアル証券はIP電話導入に向け、当初はNTTデータに発注する予定だった。
しかし導入準備の段階で充分な品質が得られないと判断、IP系通信機で最大手の米シ
スコシステムズとネットマークスにシステム構築依頼先を切り替えた。
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