キリンメッツコーラに、発癌物質が含まれていることが分かった。キリンビバレッジが認めた。
コーラの着色料として使われるカラメル色素の副産物として発生する「4-MI」という物質で、
規制が厳しい米カリフォルニア州の1日あたり許容限度の4〜5倍にもなる量が1本に含まれているという。このため、
カリフォルニア州でメッツコーラを販売するには「警告:この製品にはカリフォルニア州が発がん性があると判断した化学物質が含まれています」と表示しなければならない。
一方、日本での表示は、消費者庁によってトクホ認定されたことで特定保健用食品のお墨付きマークがつき、「お食事の際に1本1日1回を目安にお飲みください」と勧められる。
発がん物質入りのトクホコーラを飲みたい人はいるのか。トクホ許可の審議中に情報は収集できたはずで、この許可は消費者庁の怠慢といえる。