>>10 続き
ボールを投げる方は、腕の振り方はよく分からないままに、とにかく胴体を
下半身を使い前進させ、そのベクトルに手の向かう方向を一致させろと考えて、
壁に吊るしたコート目掛けてゴムボールをひたすら叩きつけた。
お蔭でどんどん腕の振りは速くなったが、「肩の三角筋で腕を持ち上げ、大胸筋で
前方に近付けつつ上腕三頭筋で肘伸ばし、反らした手首を腹屈させボールリリース」
と考えていたため、ピッチングマシンのようながくがくの動作になった。
そのまま4年間投げ続けた。友人にひどい投げ方といわれつつ、結構速いので
そのままだった
しかし大胸筋を目一杯使うため、ボールが1塁ベンチ側に叩きつけられる方向に
ばかり速くなり、正面に速い球がなかなか行かなかった。
更に、腕にブレーキかけるのに体に叩き付けて投げていて、左足に痣が出来た。

それが4年で、手塚の本を読んで筋肉を全否定して身長とバネだけで投げ、更に
上腕の内捻動作こそが加速に必要とあり、ショック受けた。
既に腕周り40�p越えていて、これ全部無駄かと思った。
しかし、0ポジションリリースは、自分でも納得する節があった。
とにかく、腕の捩じりと思い、アームカールマシンで鍛える事にした。ただ、上腕の
筋肉も今までの筋肉を落とさない様に鍛え続ける事にした。