嗚咽 その6
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0281大人の名無しさん
04/06/30 02:06ID:9pB74Q5K5月に実家へ帰った時、母から『お隣の家の犬(Bちゃん)がちょっと元気ないの』と聞いた
実家でも犬を飼っておりうちの犬とお隣のBちゃんとは兄弟のように接してきた。
うちは家族の一員として犬を飼っているのだが、お隣はそうではない
Bちゃんをかわいがっていたおばあちゃんが亡くなってから6年、ほとんど小屋につながれっぱなし
おばさんは体が悪く散歩にはいけないし、同居の息子夫婦&子供たちは全く世話をしなかった(エサをやるだけ)
少し大きな雑種の犬が嫌だったのか、部屋で小型犬を飼っていた。信じられなかった。
Bちゃんはどういう思いで外ですごしていたのだろう(暑い日も寒い日も淋しいときも)
私と母は隣の人の目をぬすんでBちゃんを散歩へ連れて行ったりジャーキーをあげていた
Bちゃんの小屋のまわりにはうんちとおしっこが垂れ流しだった(ギリギリまでBちゃんも我慢していた)
Bちゃんの元気がなくなってから母は何度と無く差し入れをしたりミルクをのませたりしたが
少し食べるだけでBちゃんはみるみるうちに痩せていった
6月10日また私が実家へ帰った時ぐったりしていた
『Bちゃん 姉ちゃん帰ってきたよ』と話しかけると小屋からヨロヨロと出てきた。頭をなでて
『Bちゃんあんたよぅがんばっとるね でももう疲れたよね? 楽になってもいいよ 見てるのが辛いよ』
と言った私をBちゃんはじっと見ていた・・・・・。
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