現代数学の系譜11 ガロア理論を読む19 [無断転載禁止]©5ch.io
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0008現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2016/05/07(土) 09:50:56.76ID:7RaU0W0K前スレ>>651 再録
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”問題A4:箱が六個”を考えてみよう。m=2,n=3とできる。2列で、列の長さ3。列の長さ3の数列を類別し、代表元を決めておく。
s = (s1,s2,s3 ),s'=(s'1, s'2, s'3 )∈ R^3
この場合、
1)先頭から3番目、つまりs3をしっぽと見て、同値類を考えることができる。
つまり、s = (s1,s2,s3 ),s'=(s'1, s'2, s3 ) のとき、s 〜 s' (∵ s3 が一致)
時枝にならって、推移律を見よう。s' 〜 s''のとき、s''=(s''1, s''2, s3 ) となるから(∵ s3 が一致)
s 〜 s''となり、推移律成立。この場合 n0=3
2)同様に、先頭から2番目、つまりs2,s3をしっぽと見て、同値類を考えることができる。
つまり、s = (s1,s2,s3 ),s'=(s'1, s2, s3 ) のとき、s 〜 s' (∵ s2,s3 が一致)
時枝にならって、推移律を見よう。s' 〜 s''のとき、s''=(s''1, s2, s3 ) となるから(∵ s2,s3 が一致)
s 〜 s''となり、推移律成立。この場合 n0=2
3)つまり、列の長さ3の数列を類別するとき、上記のように、n0=3と、n0=2の二つの類別が考えられる
4)しかし、n0=3とn0=2の二つの類別を混在させることはできない。
∵例えば、s = (s1,s2,s3 )は、二つの同値類( x, y, s3 )にも、( x,s2, s3 )にも属するから(但し、x, y,は任意の数を表す)
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