>>579 つづき
1.で3の解答は、一つの複素数から成る群Gを考察して、それが1<|c0|<|c1|の場合に、G0≠G1 を示した。そして、それだけで、非可算無限が言えた
2.そこで、二つ以上の複素数から成る群Gを考えれば、連続濃度の”べきの濃度”を持つが言えるんじゃないかと、考えた
3.私の解答は、この問題を作る過程そのものだよ
4.二つ以上の複素数から成る群Gを考えると、群Gが一致する場合が出てくる。特に、連続する区間を含む場合が、大きな問題になる
5.>>597で示した解答は、実は実数Rで考えて、それを複素数1<|c0|<|c1|したんだ。そこで、任意の実数の組みで、群Gを考えた。しかし、連続する区間を含む場合、すぐ分かるが実数R全体に広がるんだ
6.そこで、実数x∈Rを偏角πθ(θは超越数)に写せば、x→xe^iπθみたいな形で、複素数の群G’は異なるんじゃないかと。しかし、偏角πθが一定だとうまく行かない*)。x毎に変えた方が良いと
  *)偏角πθが一定だと、逆数との組み合わせで、実軸上の1の近くに連続する区間が演算の結果生じる。そうなると、群が肥大して一致する
7.そこで、θ=tan^-1(x)(アークタンジェント)みたいなことを考えた
8.なお、後の視覚的説明のために、x→xe^iπθ|θ=(1/(2π))tan^-1(x)とする。xが大きくなると、tan^-1(x) は1/2πに近づく。θは1/4に近づく。xe^iπθは、xe^iπ1/4(即ち複素平面上の実数軸に対し45度の直線)に漸近する。
  逆数1/( xe^iπθ)は当然ながら、偏角はマイナスになる。
9.そこで、例えば、xを連続区間[2,3]で考えると、θ=(1/(2π))tan^-1(2)〜 (1/(2π))tan^-1(3)の区間になる。この区間に存在する数は、超越数が殆どであるとかんがえることができる。言い換えると、θはほぼ超越数と考えて良い*)。
 (注*)議論を単純化するために、連続区間から有理数を除いて、全て無理数から成ると考えても良い)。
10.そうすると、任意の実数の連続区間を上記のように、複素平面の曲線に移して、複素数からなる数で構成される群Gを考えると、群Gは連続区間を含む任意の実数の部分集合に対して、部分集合が異なれば、Gは異なることが期待できる。
  (少数の例外がありそうだが、おそらく可算か連続非加算レベルに留まるので、連続のべき集合の濃度には影響しない。)
11.私の考察は、ここまでだった。