現代数学の系譜11 ガロア理論を読む15 [転載禁止]©5ch.io
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0027現代数学の系譜11 ガロア理論を読む
2015/08/16(日) 06:57:22.16ID:QEliMhpD「抽象←→良く知っている具体例の行ったり来たり」で言えば、まずR=”整数全体の成す集合 Z”で考えてみる
そうすると、引用した旧スレの538の意味がよく分かる
δ(a)(RのR∖{0}への制限δは、δ:R∖{0}→N)の部分は、普通に自然数を考えれば良い
で、ユークリッドの除法の原理
” 「整数 a と 0 でない整数 b が与えられたとき、a = q?b + r を満たす整数の対 q および r が存在して、さらにそのようなものの中に r = 0 または |r| < |b| を満たすものが取れる」
a および b が正である場合のみを考えることにすれば、r と b に関する制約条件は、単に「r = 0 または r < b」と表すことができる。”
イデアルとは? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A2%E3%83%AB (簡単な場合を考える(この例では可換環を))
定義:可換環 R の部分集合 I が、加法群としての部分群であり、R のどの元をかけても、また I に含まれるとき、I をイデアル (ideal) という。
で、>>26の証明を見ると、イデアルIの絶対値最小のaを取って、(wikipediaとは記号の取り方(特にa)が違うことに注意)
b=qa+r、r=0またはr<a とできると。
r=b-qa∈Iだから、r=0でなければならない。これは、具体例Zで考えれば当たり前
そして、一般の環Rの抽象論に戻る
上記を頭に入れていると、>>26に引用した538の証明で、「b=qa+r、r≠0またはδ(r)<δ(a)」がなんか変ってことに気付く
あと、旧スレの>>557なんか見ると、証明はここまでで終わっているんじゃないかな
>>26の「aが生成する単項イデアル(a)は両側イデアルで・・」以下は蛇足のように思う(まだ、はっきり理解していないが)
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