>>146
おっちゃんです。>>136、>>137-138は私が書いた。
多変数複素解析の名著は西野氏の本、Theory of Stein Spaces、ヘルマンダーの3冊でしょう。
大沢氏の2冊、クランツも手元にあるが、これでもいい。
ただ、クランツだけは読むのに注意が必要なので、最初に読んではダメ。
大沢氏の複素解析幾何学とデイバー方程式は、読んでみると案外読み易くていい。
西野・Theory of Stein Spaces・大沢氏の多変数複素解析・複素解析幾何学とデイバー方程式
の組合せか、ヘルマンダー1本でしょう。その後、クランツかと。
西野氏の本は層やコホモロジーを使わず純解析的に説明しているから、
これを補う役割として、Theory of Stein Spaces、複素解析幾何学とデイバー方程式。
ヘルマンダーは偏微分方程式の楕円型境界値問題が或る程度分かれば読み進められるかと。
ヘルマンダーは複素(解析)幾何にも使える。

本当は一松本がすごい名著のようだから、こっちが復刊してほしかったんだが、
これが今では中々手に入らないのな。