>>367で書いたが”現代数学の定石がいくつかある 1.ある対象Aと別の対象Bとがあって、AとBにきちんと対応がつくとき、Aを考える代わりにBで考える”だ

昔、クンマー先生が、x^n+y^n=z^nの因数分解を考えて、理想数を導入したと>>368
それを見た、デデキント先生は、因数←→イデアル(因数の倍数*の集合))という対応を考えれば、理想数を理解するのに良いんだと発想した
注*)”イデアル=因数の倍数の集合”というおおざっぱな感覚で大体良いんだ。細かい点では、少し異なるが

だから、イデアルが分からなくなったら、”イデアル=因数の倍数の集合”というおおざっぱな感覚に戻ること
Aを考える代わりにBで考える→因数を考える代わりにイデアル(因数の倍数*の集合))で考えるのが良い

が、イデアルが分からなくなったら、逆の対応を考えるんだ