若くてとびきり優秀な連中だけが読み切ってそのエッセンスを掴んで生かしていくもの
なのでは。志村によると1950年代、ヴェイユのFoundations of Algebraic Geometry
に東大の若手は皆チャレンジして、20ページで諦めていたらしい。読み切ったのは谷山、
志村他数人だけだと。グロタンの本もそうだったわけだし。