四半世紀前に亡くなってる作者が

「幸いにして旧版は多くの数学愛好家に親しまれるの栄誉に与り、
 著書としてのみならず教育の現場を預かる立場として、
 読者には心からの感謝の意を表したい。
 
 (中略)『ルベグ積分入門』は昭和40年に起草された教育書であるが、
 この歳月の推移のあいだに函数解析の世界は大きく様変わりした。

 (中略)幸いにして今回の“ちくま文庫版”改正新版の
 刊行の機会を得るにあたり、近年の成果を反映した視座から
 ややもすれば旧版に見受けられた迂遠なる理論の展開を改め云々‥‥」

とかあると思うか?