1氏は経済的に恵まれています。手放すのは惜しいと思う。
本当は結婚して子供を得て幸せになっ欲しいと思う。
奥さんの理解を得て、奥さんの収入で生活をして研究者を目指す…
というのはまぁ無理だろうけど。

松坂の線形代数を手に取り眺めてみました。
線形代数だけで400ページもある本格的な本ですね。
完読する、と仰ったので本当に完読せねばなりません。
そういうものです。
その調子で行けば、解析系よりも代数系の方に強くなると思う。

現状、ビッグデータの統計処理で需要としては解析系の方が
人気なのかもしれない。本当のところの実情はよく知らないが。
でも2000年ごろから続いてきたこの需要のトレンドも、
本当はだいぶ疲れてきている時期だと思う。

1氏は実務処理で使える代数系の技術的研究テーマを模索しながら
勉強を続けると良いと思う。

京都大学のKEGGとかいうデータベースの設計では
群の概念を使ってデータの取扱量を合理的に節約しています、
1980-90年あたりの代数学−計算機の研究の成果ではないでしょうか。
1990年代中ごろにKEGGのそういう工夫の話を聞きました。

金融業務に代数学を応用できるテーマを自分で模索するのです。