>>150
小平解析入門:微分方程式は扱っていないが微分方程式で必要な実解析関数を扱っている。
       また、ワイエルシュトラス関数の例など、歴史的に意義がある事柄も載っている。
       デデキント切断による実数論も載っている。解析概論の影響は、一応受けている。

溝畑数学解析上下:解析やりますって感じで微分積分を展開している。ベクトル解析も載っているとは聞く。

杉浦解析入門:主に解析概論と溝畑の厳密な多変数の微分積分の導入の部分を参考にして厳密に書かれた。
       微分方程式や、小平解析入門に載っている実解析関数が載っていない。
解析概論:多変数の微分積分を厳密に展開していなく、今日では使えないといわれることが多い。

詳しいなら、藤原松三郎の微分積分学も、杉浦解析入門と同様に詳しい筈なのだ。

こんなとこじゃないか。