現代数学の系譜11 ガロア理論を読む11 [転載禁止]©5ch.io
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0577132人目の素数さん
2015/02/04(水) 11:42:21.98ID:s6S0zUJ/>一方、x≠yなるy∈Rと、yに対して定まる
>y=b_1・p_1+…+b_m・p_mなる何れも或るm∈N、(b_j,p_i)∈Q×S j=1,2,…,m を取る。このとき
>任意の1≦k≦min(m,n)なるk∈Nに対して(a_k,r_k)=(b_k,p_k)∈Q×Sとすると、
>min(m,n)≦L≦max(m,n)なる各L∈Nに対して、c_L、s_L≠0なる(c_L,s_L)∈Q×S
>が定まって0=Σ(c_M・s_M)、L≦M≦max(m,n)になるから、
↑ここは完全に間違っている。0=Σ(c_M・s_M) の導出の仕方がおかしい。これを導出するには、x=y としなければならない。
すなわち、x=yかつ「任意の1≦k≦min(m,n)なるk∈Nに対して(a_k,r_k)=(b_k,p_k)∈Q×S」としたならば、確かに
0=Σ(c_M・s_M) が出てくる。しかし、今回はx≠yと仮定しているのだから、0=Σ(c_M・s_M) は導出できないのだ。
>或る1≦k≦min(m,n)なるk∈Nが存在して、
>(a_k,r_k)≠(b_k,p_k)なる(a_k,r_k)、(b_k,p_k)∈Q×Sが両方共に定まる。
↑成り立たない。反例がある。Sの異なる元を2つ取って r_1, r_2 とし、x=r_1+r_2, y=r_1と置くと、x≠yである。
n=2, a_1=a_2=1, m=1, b_1=1, p_1=r_1 とすれば、x=a_1・r_1+…+a_n・r_n, y=b_1・p_1+…+b_m・p_m と表せる。
そして、min(m,n)=1であり、1≦k≦min(m,n)に対しては(a_k,r_k)=(b_k,p_k)が成り立っている。
すなわち、これは反例である。
続く
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