現代数学の系譜11 ガロア理論を読む11 [転載禁止]©5ch.io
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0153132人目の素数さん
2015/01/11(日) 20:34:01.20ID:4wiPSWZ6>ルフィニ、ガウス、コーシー、アーベルが、根の置換の研究を進めていた。ガロアはその肩の上に立つ
あと、ガウス教の始祖、高瀬先生の言葉が下記(これも以前のスレで書いた記憶があるが)
http://reuler.blog108.fc2.com/blog-date-200907.html
Author:オイラー研究所の所長です
2009-07-31-Fri
新しい数学史を求めて(68) 情緒の数学史(8)
(抜粋)
アーベルとガロアの理論に根本的な影響を及ぼしたのはラグランジュではなくてガウスであることを、幾度も繰り返して指摘しておきたいと思います。
ガロアの代数方程式論について多少触れておきたいと思います。だいぶ前のことになりますが、
ガウスの『アリトメチカ研究』を読み始めて第7章にたどりついたとき、即座に強い印象を受けたのは、ガウスの円周等分方程式論はガロア理論そのものだ、という一事でした。
ガロアはどうしてガロア理論を構想することができたのか、という問いを立てるということなのですが、ガロアの眼前にはガウスの理論がありました。
ガロアは、円周等分方程式を代数的に解くガウスの手法を深く学び、どうして解けるのかという数学的秘密を洞察し、ガロア理論の発見に到達したのであろうと思います。
アーベルの場合と同様、ガロアもまたガウスに学んだのです。ラグランジュの影響ということはないわけではないと思いますが、
ラグランジュだけを手持ちにして「不可能の証明」に向かうのでは、なにしろ代数的に解けるというのはどのようなことか、という根本認識が欠如しているのですから、完全な証明は望めません。
決闘の前夜、友人に宛てて3通の手紙を書きました。
そのうち、オーギュスト・シュヴァリエに宛てた手紙は「数学書簡」というべきもので、短い生涯において到達した数学研究の骨子が綴られています。
「時間がない」と嘆息しながらともあれひtp通り書き終えた後、末尾に、
「ヤコビかガウスに、これらの定理の正しさについてではなくて、重要性について意見を述べてくれるよう、公に依頼してほしい」
と書き添えました。
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